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製品紹介

ダンパーのイメージ

製品仕様

本体
 
冷間圧延鋼板(SPCC)
合成オイル
シャフトカバーニトリルゴム
本体メッキニッケル、銅、金メッキ
シャフトメッキ硬質クロームメッキ
専用ビスステンレス(SUS410)






 

製品資料(PDF)


パンフレット
リーフレット

製品特徴

繰り返しの地震を効果的に吸収し地震の揺れから住まいを守ります。
ダンパー部分の性能に加えアタッチメント、ビス、蛇腹式カバーなど細部へこだわり、建築金物としての実用性を重視した製品です。

① あらゆる木造に設置可能

小型で、減衰力の高い製品設計の為、あらゆる木造住宅に設置が可能です。
在来工法はもちろんのこと2×4工法にも対応をしている数少ないダンパーです。

② もっとも揺れる外周部に細かく配置が可能

建物の重心は標準的な設計ですとほぼ建物の中央に位置します。
地震が起きると建物は重心から遠く離れた個所が大きく揺さぶられます。
建物の構造のメインになる外周部や外壁が損傷しないようαダンパーは
外周部に細かく配置ができるサイズ設計になっています。

③ 断熱の欠損がとても少ない

外周部に制震装置を設置使用とするとどうしても断熱材との干渉が出てきます。
αダンパーは小型のため断熱材の欠損箇所が少なくすみ断熱に大きな影響を及ぼしません。
標準でシャフトにカバーがついておりますので断熱材を直接吹き付けることも可能です。

④ 設置コストがやすい

小型で施工が簡単なため低コストで設置が可能です。
コストに関して重要なのが装置ではなく施工コストです。
装置の価格が安くても設置にかかる人数や家の仕様自体を変更しなければいけないケースもあり知らず知らずのうちに家の全体の建設費用が上乗せされるケースもございます。
このようなケースはコストアップが見えにくいのですが、その点αダンパーは延べ床面積40坪程度であれば一人で半日程度の施工で済み、かつ家の仕様には影響を与えませんので最低限のコストで施工が可能な上、設置価格が明快です。

⑤ 小さい地震から効果を発揮

油圧式ダンパーの特徴は細かい揺れから吸収をはじめることです。
繰り返しの地震による建物へのダメージの蓄積は細かい地震からでもおこります。
特に大地震のあとの繰り返しの余震に油圧ダンパーは有効です。

⑥ 設計・間取りに制約を受けない

減衰力を追求したαダンパーは耐力数値をもたず、設計や申請上の配慮を頂く必要はございません。
将来的に間取り変更やリフォームを行う際にも大きな制約はうけません。

⑦ 自然素材派の方にも使いやすい

設置に際して合板などの副資材を必要としません。
見たままの製品をそのまま取り付けるだけですので自然派の住宅をお考えの方にも安心してご採用頂きます。
製品の仕様は上述の製品仕様をご確認ください。

⑧ 温度変化にも変わらない性能

合成オイルは自動車用減衰装置に採用されている品質と同等の耐久性を有するオイルです。
-20℃~80℃の温度範囲で作動油性状に顕著な劣化は認められません。

⑨ 改修工事に有効

小型で大がかりな施工を必要としないため、既存建物の改修時にも設置が可能です。

⑩ メンテナンスフリー

メンテナンスフリーで皆さまの住宅を長い間地震の揺れから守ります。

引き抜きに強い90mmビス

引き抜きに強い90mmビス

ダンパーは本体性能が良いのはもちろんのことですが、地震発生時にダンパーが緊結している柱や梁など構造体から離れてしまっては意味がありません。
αダンパーは構造体から離れないよう90mmの長い専用ビスを使用しています。
ビスは大小二重のらせん構造を採用し先端は木割れ防止のカット加工がなされています。

実験結果

岐阜県立森林文化アカデミー
静岡大学

実験名称:
制振材料付き耐力壁試験(動的加力試験)

実験内容:
フレーム+合板(P1-F)、フレーム +合板(P2-F)、フレーム+合板+ダンパー2本(PD-2-F)、フレーム+合板+ダンパー4本(PD-4-F)により、ダンパー設置した場合と設置しない場合で、加力した時の効果を確認。

実験結果:
構造用合板のみの場合より、ダンパー設置の方が、エネルギー吸収量が小さな変形の時点より2本設置で約30%、4本設置で約60%向上しました。

実験実績

従来工法の振動率を最大55%低減

 
豊田工業高等専門学校 : 仕口取り付けダンパー試作品の性能実験
国立静岡大学 : αダンパー付き木造軸組壁の高速水平加力実験
岐阜県立森林文化アカデミー :  制振材料付き耐力壁試験(動的加力試験)
東京工業大学 台湾国立交通大学 起震器による実物大実験等 多数

製品の効果

従来工法の振動率を最大55%低減

【3つの効果】
1.お住まいの地震による変位を約30~50%低減
2.お住まいに分散配置することで、建物の粘り強さ(減衰力)をバランスよく高めます。
3.繰り返しの地震に効果を発揮し、建物における耐力の低下、柱・梁・筋交いなどの構造躯体や金物の損傷を防ぎます。