地震対策は大丈夫ですか?改めて振り返ってみよう

地震、台風、大雨など、通年を通じて、多くの災害が日本列島に発生します。

災害を体験した時は、ずっと忘れられないと感じていても、時間が経過していく中でだんだん風化してしまう現実もあります。

一方頭の片隅にその思いをしまわなければ、復興に向かえなかったなど、さまざまな思いがあるでしょう。

奥底の人の気持ちは、表面では分かりません。

そういったさまざまな思いを、しっかりとこれからに活かし続けることが必要なのです。

今までの災害を振り返り、津波対策について考える。

そしてこれからの安全を守るために、津波への理解を深めようという日が制定されています。

その日が11月5日は。「津波防災の日」(「世界津波の日」)です。

毎年津波防災の日には、津波対策について国民の理解と関心を高めるため、全国各地で防災訓練の実施やシンポジウムなどが開催されています。

大地震はいつ来るかわかりません。

津波に関係のない地域の人も、地震災害について考える機会にしてみましょう。

地震被害を忘れないために

出典:津波防災特設サイト|内閣府

阪神淡路大震災や東日本大震災、熊本地震など、日本には過去にも大きな地震が、度々発生しています。

そしてその地震災害により、多くの人の命が、住宅という財産が、奪われてきました。

日本の地形の関係上、地震が発生しやすい環境でもあります。

長い時間をかけて作られた環境を作り替えることは、不可能でしょう。

では自分たちにできることは、どんなことだろうか。

そしてなぜ、11月5日が津波防災の日に制定されているのか。

その理由を考えてみましょう。

「津波防災の日」の由来とは

出典:稲むらの火の館

津波防災の日の由来は、嘉永7年(1854年)にまで、さかのぼります。

嘉永7年(1854年)11月5日に、和歌山県を大きな津波が襲いました。

それが安政南海地震です。

マグニチュード8.4のとても大きな地震で、現在で言う南海トラフ巨大地震の1つとされています。

約32時間前に発生した安政東海地震と共に安政地震、安政大地震とも言われています。

和歌山県を津波が襲った際に、稲に火を付けて、暗闇の中で逃げ遅れていた人たちを高台に避難させて命を救った実話にちなみます。

この実話をもとにして作られた物語が「稲むらの火」です。

「稲むらの火」の逸話にちなんで11月5日となったのです。

※ こちらで詳細をご覧いただけます。 資料室 【稲むらの火】~安政地震津波の顛末~

平成23年6月に「津波防災の日」が制定される

大きな津波被害と言うと、やはり平成23年(2011年)の東日本大震災です。

東北地方の太平洋沿岸を襲った津波により、多くの人命が失われました。

この災害を受けて、津波から国民の生命を守るために「津波対策の推進に関する法律」が制定されました。

大きな被害を受けた東日本大震災を教訓として、津波対策を総合的かつ効果的に推進することが目的です。

ちなみに同じ日は、「世界津波の日」でもあります。

平成27年(2015年)に国連総会で採択され、津波の脅威と対策への国際的な意識向上を目的に、世界でも地震や津波に対しての考える日になっています。

あわただしい日常で、防災について考える時間は、そう多くはありません。

こういった機会をうまく活用し、防災意識を高めるきっかけにしましょう。

今でも地震研究は続いています

地震は自然現象の一種です。

そのメカニズムが分かれば、地震を予防できるのでは?と思う方も多いのではないでしょうか。

確かに地震のメカニズムの解析も、地震対策の大きなひとつです。

地震のメカニズムの解析はとても難しく、それだけでは地震被害をおさえることは難しいでしょう。

地震に対する研究は、今この時も行われています。

これからの地震対策を考えていく上で、重要となるのが「今までの地震被害の分析」です。

今までの被害をしっかりと捉え、どのような被害が起こるのかを想定する研究も進められています。

それは「想定被害」と呼ばれ、阪神淡路大震災以降に進んだ研究のひとつです。

地震の揺れにより、どのような被害が送るのかを予測するものです。

  • どのくらい建物が被害にあうのか。
  • ライフラインに対する影響度は、どのくらいになるのか。
  • どのくらいの死者や負傷者が出てしまうのか。

など、過去の被害情報をしっかりと分析し、より確かな被害想定を割り出すことにより、この先の対策に活かされていくのです。

想定被害 → 予防対策

ある程度の被害が想定されることで、より具体的な対策を構築することができます。

そのひとつが「予防対策」です。

予防対策とは、実際に建物が倒れないようにするにはどうしたらいいのかなど、さまざまな角度から対策を練ることが可能です。

トキワシステムの制震ダンパーも、地震予防対策のひとつです。

想定被害 → 準備対策

被害の想定が予想できることで、災害に対して準備をすることができます。

例えば地震が発生しライフラインが停止してしまった場合、どのくらいで復旧できるのか。

そして復旧までにどのくらいの備蓄が必要なのかなど、対策することも可能となります。

想定被害 → 対応対策

災害からの復旧には、想定外の事態も多く発生します。

地震が発生した場合、どのような混乱が起こるのか。

想定被害から、今後の対応を検討していくこともできます。

想定被害 → 復旧対策

災害から通常の生活に戻るためには、復旧は欠かせません。

安否確認、帰宅困難者の発生、避難所の生活など、発生当時の支援から、長期的な街の回復など、万が一に備えた対策も検討しておくことができます。

いざなってから対策を練っても、もう遅いのです。

被害を最小限にするためにできることとは

地震の際に起こるパワーは、私たちの想像を超えるほど、とても大きいものです。

例えば0.3mの津波と聞いた時、「ほんのちょっと」と感じてしまいます。

しかし、津波のエネルギーは海底から海面までの海水全体が動くエネルギーの大きな波であり、ほんの少しの津波であっても、速い流れに巻き込まれることもあるのです。

自然災害を食い止める、被害をゼロにすることは、できないかも知れません。

しかし事前に対策を練る、被害を最小限に抑える努力は必要です。

できること・できないことをしっかりと判断すること

実際に大きな災害に直面した時重要になることは、冷静に行動することです。

  • 自分でできること=自分の命を守ること。
  • 家族とできること=協力し、命を守る行動をすること。
  • 周りの人と力を合わせてできること=たくさんの力を合わせるからこそできること。

など連携を取りながら、被害を最小限にすることがとても大切です。

地震に強い家づくりを目指しましょう

実際に予防対策のひとつとして、制震ダンパーは有効的な方法のひとつです。

  • 小型で分散配置が可能な製品設計のため、あらゆる木造住宅に設置が可能。
  • 新築・既築を問わず設置することができます。

下の図のように、従来の工法だけでは建物の変形は抑えきれません。

地震被害とは、建物が倒壊するだけではなく、歪んで住めなくなってしまえば、その負担は自分たちに降りかかってきてしまいます。

αダンパーExⅡを分散配置することで、建物の粘り強さが向上し、変形を約1/2に抑えお住まいの損傷を軽減します。

あなたの地震対策は万全ですか?

今回は津波防災の日に向けて、さまざまな視点から解説してきました。

住宅に地震対策を検討することも、方法のひとつです。

何より今一度、自分たちに今できること。

災害に対しての備えを、振り返ってみませんか。

大切なあなたの家族を守りたい ―KEEP YOUR SMILE―

地震大国と呼ばれる日本では、

繰り返される大規模地震や余震への対策が大きな課題とされています。

制震装置を導入することにより、建物の揺れをしっかり抑え、ダメージを減らし建物を守ります。

「αダンパーExⅡ」を導入した場合、最大55%の地震の揺れを吸収します。

繰り返しの地震にも強く、小さな揺れからもその効果を発揮することが特徴です。

13,000棟以上の供給実績、東海地区No.1の採用数で培った知識やノウハウが活きてくるのです。

家族の生命と財産を守る住宅を目指して!「αダンパーExⅡ」がしっかりとバックアップします

耐震住宅に制震装置をプラスしてみませんか。

ご不明な点等ございましたら、お気軽にお問い合わせください。

著者情報

トキワシステム

株式会社トキワシステム

株式会社トキワシステム 静岡県浜松市 制震ダンパー・地震対策の情報について発信しています。

CONTACT

「制震ダンパーの採用を考えているから、もっと詳しく知りたい。」
「お施主様に更なる安心・安全をご提供して、他社との差別化を図りたい。」
「マイホームの地震対策を考えているけど、何からやればいいのか分からない。」

トキワシステムが提供する制震装置「αダンパーExⅡ」は、このような悩みを解決します。
13,000棟以上にもおよぶ採用実績を持つ制震装置「αダンパーExⅡ」の事がよく分かる資料を無料でお届けします。

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