地震で被害にあった屋根修復にはどのくらいかかる?地震対策の必要性とは

世界の中でも地震大国である日本。

地震災害はいつ、そしてどこで発生するか分からない災害のひとつです。

地震災害の脅威は、大きな揺れだけではなく、様々な被害を引き起こすことです。

そしてその後に残される「復興」も、簡単には進まないのが現状です。

地震の被害は、私たちの住む住宅にも現れます。

地震被害を抑えるためは、建物の被害を最小限にすることがとても重要です。

今回は「地震対策」を考える上で、「住宅の復興」にクローズアップしてみましょう。

被害から立ち直るためには、長い時間と多額の費用がかかってしまいます。

いつ発生するか分からないからこそ、日頃の備えが必要となります。

これから家づくりを考えている人にはもちろん、家づくりをアドバイスする方であれば「お客様の目線に立ったアドバイス」をするために知っておきたい情報です。

地震に対する情報を知ることは、地震対策にもつながっているのです。

地震で起こる被害とは

地震災害の場合、大きな揺れだけではなく様々な被害が発生します

そしてその被害は、住んでいる地域などによっても大きく違いが現れます。

では人口が密集している地域ではどんな被害が想定されるのか。

解説していきましょう。

大都市で地震が発生すると

  •  大きな揺れにより、建物の倒壊・損壊が発生します。

    特に東京などの建物の密集している地域などでは、周囲の建物からの被害も想定されます。

    高い建物のある場所では、身の回りだけではなく頭上からの落下物にも注意が必要です。

  • ライフラインが停止する可能性があります。

    電気・ガス・水道など、生活の基盤となるライフラインが停止する可能性が高まります。

    ライフラインが停止することにより、周囲に混乱が起こるなどの事態も想定されます。

    情報も入手しづらくなり、パニックにつながる可能性も高まります。

  • 道路などの交通機関が停止する可能性があります。

    電気の停止により、信号が動かなくなる。

    避難する自動車や歩行者が集中し、周囲が混乱し大渋滞が発生するなど、パニックに

    つながる可能性も高まります。

  • 公共交通機関が停止する可能性があります。

    電車やバスなど多くの人が利用する公共交通機関も、停止する可能性が高まります。

    被害状況によっては復旧までに時間がかかり、自宅に帰れないなどの「帰宅困難者」

     も発生する可能性があります。

揺れ以外の大きな被害としては

大きな揺れ以外にも、様々なことが発生します。

例えば、

  • 東日本大震災で発生したような、大きな津波の到来。
  • 阪神淡路大震災でも発生した、建物の火災による二次災害の拡大。
  • 地盤の状況変化が訪れる液状化現象。

など、建物にも大きく影響をあたえる災害も多いのです。

日常を過ごしていると、過去の体験も忘れがちになってしまいます。

今までの地震から学んだことを、これからに活かすためには、「地震を知って、正しく恐れること」が必要なのです。

屋根の修復にはどのくらいかかる?

地震災害が発生した場合、建物に大きな被害を及ぼすことも少なくありません。

ブルーシートの屋根がつづく-熊本市東区周辺_熊本地震

出典:ブルーシートの屋根がつづく 熊本市東区周辺|熊本県ウェブサイトより

上は2016年(平成28年)4月14日に発生した熊本地震の写真です。

16日にも大きな地震が発生し、被害をさらに拡大させました。

多くの建物に被害が発生し、ブルーシートによって応急処置が施されています。

地震の発生は、今までの日常を大きく変えてしまいます。

自宅修繕のためにも、時間がかかる

地震が発生した場合、大小少なからず住宅にも影響をあたえます。

自宅を復旧しようとしても、地震被害の大きさによってはかなりの時間がかかります。

また復旧工事を頼める業者の数にも、限りがあります。

復旧を望む住宅が多ければ多いほど、いつ我が家に取りかかれるのかは分かりません。

応急処置のための材料も不足する

復旧工事に時間がかかることで、自宅の応急処置が必須となります。

そこで役に立つのが「ブルーシート」です。

しかし購入したくても、買い求める方が殺到し、手に入らないことも考えられます。

そして、同じように見えるブルーシートにも、いろいろな種類があることは知っていますか。

具体的には、ブルーシートに主に以下のように

  • #1000
  • #2000
  • #3000
  • #4000

などがあり、これ以外にもいくつもの種類があります。

数値には意味があり、「数字=重さ」の表記となっています。

例えば、ブルーシートの一般的なサイズ.6mx5.4mの大きさが「約3kg(3000g)なら#3000」のように示されているのです。

復旧が完了するまでには、雨や風などの自然環境から住宅にさらなる被害をあたえる可能性もあります。

重みがあるということは、ブルーシートにも厚みがあり「防水性」「耐候性」が高いとも言えます。

万が一に備え購入する際には、この数字を気にして購入することをおすすめします。

屋根の修理にかかる費用相場とは

屋根の修理を行う場合、下の様に多くの費用が発生します。

  • 屋根の塗装(費用目安:1棟当たり約20~50万円)
  • 屋根の葺き替え(費用目安:1棟当たり約90~150万円)

※ 費用の目安は参考値となります。

※ 1棟当たりは30坪程度の2階建てを想定しています。

上のように大きな費用が、地震災害からの復旧にはかかってしまうのです。

その他にも、修理を行う上での足場代や、非難が必要であれば仮住まい費用など、被災者の肩に大きくのしかかってしまうのです。

地震対策を施すことで 被害を削減する

先ほど費用目安をご紹介したように、地震の復旧には多額の金額がかかります。

地震が住宅にあたえる被害では、「棟瓦が崩れる」「瓦屋根の瓦がズレる(歪む)」などの屋根被害だけにとどまりません。

  • 住宅の外壁にクラックが発生する。
  • 建物自体が歪む。
  • 建物が倒壊してしまう。

など、「見える被害」も「見えない被害」も起こってしまうのです。

これからの住宅には「地震で壊れたものを普及する」という考え方から、「壊れる前に壊れにくい建物に変化させる」ことに変えていく時期に来ています。

地震被害を削減するためには、住宅に対して対策を施しておくことが必要なのです。

耐震対策では屋根が重要なポイントとなる

住宅の安全度を測る目安ひとつの方法が、「耐震等級」です。

現在の建築基準法では、等級1~3の3段階で表され、等級2、等級3と上がるほど、「耐震性が高く」なります。

しかし現在の住宅状況では、全ての住宅に施されているとはいいがたいのが現状です。

そして建築基準法のみの住宅はあくまでも百年に一度来ると言われている震度6強クラスの地震が発生した際に建物が倒壊、大破しないということ。

建物の中にいる人の命を守る。

というのが建築基準法で決められている最低基準です。

地震後の建物の価値に関してまでは、考えられていないのです。

「耐震」というと、柱や梁、外壁などの補強をするイメージが強いかもしれませんが、屋根の改修も本当はとても大切なのです。

屋根の重量が、「地震の際の住宅の重心の位置と遠心力の大きさを左右する」からなのです。

屋根の重量が大きいと、住宅の重心位置が高くなります。

それによって、家の安定性が悪くなるのです。

耐震を高める検討項目に、「屋根の見直し」も加えてみましょう。

トキワシステムの制震ダンパー「αダンパーExⅡ」についてご紹介

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設置したお客様からも、「設置した後、大きな地震が発生しましたが、外壁の塗り壁にもヒビもなく、性能面でも信頼度が高まりました。」など「ダンパーを入れているから大丈夫」という安心感が心強いという感想をいただいております。

「αダンパーExⅡ」お施主様の声

「αダンパーExⅡ」工務店様の声

制震ダンパー「αダンパーExⅡ」は、新築住宅はもちろん、既存の住宅にも設置できる地震対策です。

これから家づくりを考えている方も、家づくりをアドバイスしている工務店の方も、ぜひ一度制震ダンパーを検討してみませんか。

大切なあなたの家族を守りたい ―KEEP YOUR SMILE―

地震大国と呼ばれる日本では、

繰り返される大規模地震や余震への対策が大きな課題とされています。

制震装置を導入することにより、建物の揺れをしっかり抑え、ダメージを減らし建物を守ります。

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著者情報

トキワシステム

トキワシステム代表「中本 智規」

制震ダンパー・地震対策の情報について発信しています。
トキワシステムが提供する制震ダンパー『αダンパーExⅡ』は、地震から建物を守り、住まいの安心と安全をご提供いたします。