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2014年3月 7日 金曜日

日本一の高さのビルには制振装置は当たり前!!

本日 3月7日、大阪に日本一の高さの「あべのハルカス」がグランドオープン。
横浜のランドマークタワーを4ⅿ抜いて日本一になりました。
建築の技術もめまぐるしい進歩が続いていますが、にょきにょき伸びる高さの背比べの移り変わりをご存知ですか?

1964年 73m ホテルニューオータニ ザ・メイン(本館) 東京都千代田区
1968年 147m 霞が関ビルディング 東京都港区
1970年 163m 世界貿易センタービル 東京都港区
1971年 179m 京王プラザホテル 東京都新宿区
1974年 210m 新宿住友ビル 東京都新宿区
1974年 225m 新宿三井ビルディング 東京都新宿区
1978年 240m サンシャイン60 東京都豊島区
1991年 243m 東京都庁第一本庁舎 東京都新宿区
1993年 296m 横浜ランドマークタワー 神奈川県横浜市西区
2014年 300m あべのハルカス 大阪府大阪市阿倍野区

50年で4倍以上にのっぽになりました。
そこで、気になるのは地震は大丈夫なのかと言うことです。
現在の高層ビルには耐震は基より、いろいろな技術が導入されていまが、その一つに『制振(制震)装置』である油圧ダンパーが使われています。
あべのハルカスには、油圧式ダンパーがなんと199台も設置されています。
http://www.abeno.project-takenaka.com/saigai/sai-01.php
ビルではないですが、東京スカイツリーにも96台設置されています。

耐震+制振は当たり前!!
ビル用と構造も規模も当然異なりますが、木造住宅にも木造専用の『油圧制振(制震)装置』を設置し地震対策を行っていくことがスタンダードになる時がすぐそこまで来ています。


投稿者 トキワシステム