DIY ECU交換!

統括営業本部 技術課のトッキー 徳井です。

今回は先々月、家用車アルトくんのプラグ交換をしたブログでお知らせしたスポーツECUについて、紹介したいと思います。
ECUというのは、自動車のエンジン、トランスミッション、ブレーキなどを電子的に制御する小型コンピュータのことです。

我アルトくんは、イモビライザーという「物理的なキーだけでなく、電子的なキー(ID)の照合を行うことで、車両盗難や自動車の乗り逃げを防ぐ防犯装置」が付いています。
このため、単に物理的にエンジンルーム内にあるECUを交換しただけでは、エンジンが掛かりません。一昔前の車は、ECU交換が楽だったのに・・・。
なので通常は、ECUを書き換えてくれるメーカーにECUを送付するか、現車を持ち込むかして書き換えてもらうのが一般的になりますが、少し費用が掛かります。

アルトくんのイモビライザーをネットで調べてみると、ワイヤレスドアロックキーはもちろんですが、車内の助手席側ヒューズボックス上にある電子ユニットと、ハンドルロックの部品も電子で制御しているようで、これらすべてを同一車両の物に交換すれば、エンジンが掛かるという結論に達しました。

写真のプッシュスタートボタン以外が、ECU交換に必要なパーツの4点になります。
ECUのメーカーは、SWK(スズキ ワークス 久留米)というディーラーが販売しているもので、色々な変更点があります。
SPEC2のチューニング内容のもので、
スピードリミッター変更
エンジン回転リミッター変更
ブーストコントロールマップ&リミッター&ソレノイド3Dマップ変更
燃料3Dマップ最適化
点火3Dマップ最適化
可変バルタイ3Dマップ最適化
・・・など
あと、AGS制御最適化までデータ変更されています。

ハイオクガソリン必須でコストアップ?ですが、見違えるほどにスムーズでパワーが上がり大満足です!!馬力が20~30%くらい上がっているはずです。

車検時などで、ECUのデータを初期化をされないよう、自作の注意ステッカーを張りました。
大きな問題もなく安心しました。オークションでお得にゲットできてラッキーでした。

お読みいただき、ありがとうございました。

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