DIY スパークプラグ交換!
統括営業本部 技術課のトッキー 徳井です。
今回は自家用車のアルトくんのプラグを交換したのでご紹介いたします。
アルトくんを購入してからもうすぐ9年が経とうとしています。
今回、念願だったスポーツECUをオークションで入手したので、ECU変更に伴い、純正から1つ上の指定された熱価8番プラグに初交換しました。
走行距離約8万キロ・・・そういえばアルトくんは一度もプラグを交換してなかった。
最近のイリジウムプラグって10万キロくらいもつかと推測していましたが・・・、自動車メーカーでは7万キロを交換目安でした。
色々と種類がある中で模索してHKSのイリジウムプラグ3本と、専用プラグレンチも合わせて購入。
ボンネットを開けると、エアクリーナーと後付けしたカバーが邪魔です。
まず邪魔なエアクリーナーとカバーを取り外しし、イグニッションコイルと接続しているカプラーと留めているボルトを外してイグニッションコイルを引き抜きます。
引き抜いたイグニッションコイル
穴の奥に見えるプラグを、ラテェットレンチとプラグレンチを使って、恐る恐るゆっくりと慎重に丁寧に回して外しました。
ボルトをナメたり、プラグを折ったりしたら大変ですからね!!
写真左が取り外した純正のプラグ、右が新品のプラグです。
取り外したプラグは白い部分の根元が焦げていました!!
これ大丈夫なのか!?疑問・・・今まで問題はなかったけど、ちょっと危なかったかもです。
プラグの締め付けは、感覚で約半回転(^^;
新品の性能が良さそうなプラグに交換して、車も気分もリフレッシュ☆一安心
体感では交換した効果は解りませんが、これで暫くは交換しなくても済みそうかな・・・
でも、ECU交換した後は、しばらくしてから焼け具合をチェックした方が良いかも・・・ですね。
お読みいただき、ありがとうございました。